青学の原監督には奥さんがおり、夫婦で青学陸上選手のサポートをしています。
そんな妻の原美穂さんは、一体どんな人か気になりますよね。
今回は、原監督の奥さんである原美穂さんについて調査しました。
その他にも原監督との馴れ初めや夫婦のプロフィールも合わせて紹介していますので、参考にどうぞ!
青学・原監督の妻は原美穂!
青学の原監督の妻は、原美穂さんです。
現在は東京都町田市にある同陸上部の町田寮で寮母をしながら住んでいます。
毎日、青学の男子駅伝選手達の食事や生活面をサポートしていますよ!
青学・原監督に子供がいない理由
青学・原監督に子供がいない理由は、明確にされていませんでした。
結婚して28年目になりますが、夫婦の間に子供はいません。
調査してみましたが、子どもがいない理由を明確にしておらず分かりませんでした。
しかし、青学の陸上部選手たちをサポートしていくうえで、妊娠、出産、子育てが重なってしまうと、美穂さんにも負担がかかってしまいますよね。
選手のことをしっかりサポートできなくなる可能性も高くなってしまうので、自分たちの子どもは諦められたのかもしれませんね。
青学・原監督と原美穂の馴れ初めは?
青学原監督と原美穂さんの馴れ初めは、原監督が間違い電話をしてしまったことがきっかけです。
出会いは27歳の時だよ!
当時、美穂さんは友達に頼まれて家にお邪魔して、留守をしていました。
その時に、原監督から電話がかかってきて、美穂さんが電話に出たものの、どうやら電話に出たのが美穂さんだと気づかなかったそうです。
その家に住んでいる美穂さんの友達だと思い込んで話をしてきました。
この人は私のことを友達だと思っていて、どんどん話してきた。長い間そんな感じで。どうしようかなと思ってたけど、ずっとしゃべってきて。
日刊スポーツ
原監督は、美穂さんの友達を仕留めようとしていたんですね。
美穂さんは「人違いですよ」と言い出せないまま電話で1時間ほど話を続け、「今留守番してるんだけど」と伝えたところ、「じゃあ今度会わない?」と監督から誘いを受けたんですね。
勘違いから始まったんだね
原監督は、友達の友達だから悪い人じゃないだろうと思っており、美穂さんも話が面白かったからという理由で、その場でデートの予定が決定したんです。
その後、交際期間3か月~4か月で結婚されました。
青学・原監督プロフィール
原監督のプロフィールを以下にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 原 晋 (はら すすむ) |
出身 | 広島県三原市 |
誕生日 | 1967年3月8日 |
出身高校 | 広島県立世羅高校 |
最終学歴 | 中京大学 |
世羅高校卒業後は、中京大学に進学し、全日本インカレ5000mで3位になっています。
大学卒業後は、中国電力に入社して陸上競技部の創設に携わりましたが故障に悩み5年目で競技生活を引退しています。
その後、中国電力のサラリーマンとして再スタートしましたが知人の紹介で青学の監督に就任して、青学陸上選手のサポートをしています。
現在では、様々な分野で活躍されており特に原監督の講演会は人気があります。
2013年から始まった青学のスローガンは、原監督の選手や大学への想いが垣間見えますよ。
原美穂のプロフィール
原美穂さんのプロフィールを以下にまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 原 美穂(はら みほ) |
出身 | 広島県 |
誕生日 | 1967年生まれ |
出身高校 | 調査中 |
最終学歴 | 大学 |
大学卒業後は、証券会社に入社していましたが退職して、中国電力に転職しています。
原監督も同じ中国電力で勤めていたので、偶然ですね!
腹監督が3年契約で青学の陸上監督になることをキッカケに、広島を離れ陸上競技部町田寮の寮母になりました。
初代の寮母として、寮のルールをゼロから作り選手たちの食事や生活のサポートをしています。
まとめ
今回は、青学の原監督の妻である原美穂さんについて紹介しました。
青学の寮母をしながら毎日選手たちの食事や生活をサポートしている姿は選手たちにとって、離れて暮らすお母さんと同じ存在でしょう。
原監督との出会いは勘違いからスタートして、現在結婚28年を迎えています。
夫婦共に青学選手達のことを自分たちの子供だと思って成長させているように感じますね。
今後も原監督と原美穂さんの活躍が楽しみで応援していきたいですね!
\箱根駅伝の関連記事はこちら/