箱根駅伝

【箱根駅伝】歴代アナウンサーとキャッチコピーを紹介!青学のスローガンも!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

箱根駅伝では、日本テレビの生中継で実況するため、選手の熱戦を伝えるため視聴者に分かりやすく伝えている姿が印象的です。

箱根駅伝の歴代アナウンサーはどんな人が担当しているのか気になりますよね。

この記事で分かること

  • 箱根駅伝の歴代アナウンサーは?
  • 歴代のキャッチコピーは?
  • 青学のスローガンは?
  • 青学の原監督がスローガンにこだわる理由は?

今回は、箱根駅伝で実況を担当した歴代アナウンサーについて調査しました。

その他にも、箱根駅伝の強豪校である青山学院大学のスローガンやスローガンを掲げる理由についても紹介していますので、参考にどうぞ!

【箱根駅伝】歴代アナウンサー

箱根駅伝の歴代アナウンサーを、以下にまとめました。

開催回西暦放送センター1号車実況
第63回~第70回1987年~1994年小山光明芦沢俊美
第71回~第72回1995年~1996年芦沢俊美山下未則
第73回~第74回1997年~1998年山下未則船越雅史
第75回~第76回1999年~2000年山下未則多昌博志
第77回~第80回2001年~2004年山下未則船越雅史
第81回2005年船越雅史河村亮
第82回~第84回2006年~2008年村山喜彦平川健太郎
第85回~第90回2009年~2014年村山喜彦河村亮
第91回~第94回2015年~2018年平川健太郎河村亮
第95回~第100回2019年~2024年平川健太郎蛯原哲

それぞれ詳しく紹介していきますね!

小山光明

1962年に日本テレビに入社しています。

日本テレビによる実況生中継がスタートした1987年の最初の年に、実況中継を担当したアナウンサーです。

芦沢俊美

芦沢俊美(あしざわ としみ)さんは、1946年1月30日生まれの東京都出身です。

1968年~2006年まで日本テレビアナウンサーをしており、2013年67歳の時に死去しています。

山下未則

山下末則(やましたす えのり)さんは、1948年3月14日生まれの福岡県出身です。

1970年~1981年までは宮崎放送アナウンサーとして活躍された後、1981年~2008年日本テレビアナウンサーとなりました。

多昌博志

多昌博志(たしょう ひろし)さんは、1963年生まれの神奈川県出身です。

1985年~2010年まで日本テレビアナウンサーとして活躍された後、2016年からティップネスに出向しました。

船越雅史

船越雅史(ふなこし まさし)さんは、1962年4月17日生まれの奈良県出身です。

1986年~2022年まで、日本テレビアナウンサーとして活躍されていました。

河村亮

河村亮(かわむら りょう)さんは、1967年6月26日生まれの神奈川県出身です。

1991年~2022年まで日本テレビアナウンサーとして活躍されており、2022年54歳の時に死去しています。

村山喜彦

村山喜彦(むらやま よしひこ)さんは、1964年4月21日生まれの東京都出身です。

1988年に日本テレビに入社しており、スポーツアナウンサーとして活躍されています。

平川健太郎

平川健太郎(ひらかわ けんたろう)さんは、1969年12月21日生まれの千葉県出身です。

1992年、日本テレビに入社しており箱根駅伝やプロ野球の実況中継を中心に活躍されています。

蛯原哲

蛯原哲(えびはら さとし)さんは、1974年7月15日生まれの茨木県出身です。

1997年、日本テレビに入社しており24時間テレビやスポーツアナウンサーとして活躍されています。

【箱根駅伝】歴代キャッチコピー

箱根駅伝にはキャッチコピーが添えられており、過去5年分を以下にまとめました。

西暦キャッチコピー
2020年調査中
2021年応援したいから、応援に行かない。
2022年調査中
2023年調査中
2024年大手町で笑おう

キャッチコピーには、主催者側の思いが込められており、箱根駅伝を応援するファンに向けて文書で伝えています。

調査中の箇所につきましては、分かり次第、追記していきます。

【箱根駅伝】青学の歴代スローガンは?

箱根駅伝の常連校、青学の歴代のスローガンを、以下にまとめました。

西暦キャッチコピー
2020年やっぱり大作戦
2021年絆大作戦
2022年パワフル大作戦
2023年ピース大作戦
2024年負けてたまるか大作戦

青学のスローガンの特徴は、「大作戦」と付けられているものが多くあり、視聴者にも分かりやすいものになっていますね。

【箱根駅伝】青学の原監督がスローガンを掲げる理由とは?

箱根駅伝で青学の原監督がスローガンを掲げている理由は、「言葉を持つことを大切にしている」からです。

青学の原監督は、言葉を持つことを大切にしており、陸上部員にも言葉を持たせることを意識づけています。

何事にも目標やスローガンを掲げることによって、それに向かって1人1人が意識して向かっていけますよね。

青学のスローガンは、シンプルな言葉を使っているので箱根駅伝を応援するファンにも分かりやすく目標を伝えているようにも感じます!

まとめ:【箱根駅伝】歴代アナウンサーとキャッチコピーを紹介!青学のスローガンも!

今回は、箱根駅伝の歴代アナウンサーやスローガンについて紹介しました。

箱根駅伝は1987年から日本テレビが担当しており、数々のアナウンサーたちが携わっていることが分かりましたね。

また、2021年のキャッチコピーは新型コロナウイルスが流行していた年で、応援したいけど、感染力を広げないために、あえて応援に行かないよう注意喚起の意味も込められているように感じました。

箱根駅伝、常連校の青学も毎年原監督がスローガンを掲げており、箱根駅伝ファンにも分かりやすいシンプルな言葉を選んでいますね。

2025年は一体どんなスローガンを掲げるのか楽しみです。

\箱根駅伝の関連記事はこちら/

関連コンテンツ

-箱根駅伝
-