箱根駅伝

小原響(青学)小中高校はどこ?身長・体重や日本選手権の成績などまとめ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2024年箱根駅伝に出場予定の小原響さん(青山学院大学)

高身長でイケメンと話題ですよね。

この記事では、小原響さんの出身校や身長・体重などについて調べてみました。

【青山学院大学】小原響選手 小学校や中学、高校はどこ?

小原響選手が通っていた学校についてみていきましょう。

小学校

小原響選手は宮城県多賀城市出身です。

通われていた小学校については情報がありませんでした。

多賀城市内には6つの小学校がありますので、この中の1つに通っていたのではないかと予想されます。

中学校・高校

小原選手は小学校を卒業後、宮城県仙台二華中学校・高等学校に進学しています。

二華中学校・高等学校は公立中高一貫校の男女共学で、偏差値は64程度となり、宮城県内トップクラスと言われています。

部活動にも力を入れているため、小原選手も陸上競技部で活躍していたのではないのでしょうか。

【青山学院大学】小原響選手 身長・体重は?

小原響選手の身長と体重はこちらです。

  • 身長:180 ㎝
  • 体重:59㎏

駅伝選手にしては高身長ですよね。

小顔で9頭身なのでモデルさんみたいです。

【青山学院大学】小原響選手 wiki風プロフィール

小原響選手のプロフィールはこちらです。

プロフィール
名前小原響(おはら ひびき)
生年月日2001年11月10日
身長180cm
体重59kg
出身校(都道府県)仙台二華高校(宮城県)
学部・学科国際政治経済学部
国際経済学科
5000m13:39.50(大学4年)
10000m28:28.97(大学2年)
ハーフマラソン1:03:05(大学3年)

【青山学院大学】小原響選手 日本選手権での活躍

小原選手は大学2年生(2021年)の日本選手権「男子3000メートル障害決勝」で、8分27秒80の日本人学生歴代4位の好記録で5位になっています。

この時、青学の原監督は以下のコメントをされていました。

「小原は高校時代、朝練習をしたことがなかった。それなのに高校歴代9位(当時、8分51秒42)をマークした。まだ、2年生。潜在能力は未知数です。3年後のパリ五輪では同学年の三浦龍司に追いつき、追い越せ、の気持ちで世界を目指してほしい」

スポーツ報知

小原選手を青学にスカウトしたのは原監督なので、高校時代からその才能を見抜いていたのかもしれないね。

【青山学院大学】小原響選手 過去の戦績

青山学院大学に進学してからの戦績はこちらです。

学年成績
大学1年(2020)
大学2年(2021)日本体育大学長距離競技会1500m 組1位 記録3分47秒78
 関東インカレ 3000m障害2部5位 8分53秒89
日本学生陸上競技個人選手権 5000m組 9位 記録14分11秒99
日本選手権 男子3000m障害4位 記録8分27秒80
ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会 5000m組 3位 記録14分03分44
MARCH対抗戦 10000m組 2位 記録28分28秒97
日本体育大学長距離競技会 5000m組 6位 記録13分46秒54
大学3年(2022)MARCH対抗戦 10000m組 19位 記録29分36秒24
大学4年(2023) 絆記録挑戦会 3000m障害2位 記録8分41秒93
日本体育大学長距離競技会1500m 組 7位 記録3分47秒64
関東インカレ3000m障害2部 優勝 記録8分36秒09(大会新記録)
日本選手権 男子3000m障害4位 記録8分32秒05
ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走大会 5000m組 19位 記録14分12秒70
奥球磨駅伝 4区担当 区間1位
出雲駅伝 出走なし
全日本大学駅伝 4区担当 区間7位
MARCH対抗戦2023 男子10000m24位 記録29分10秒09

大学4年目にして初めての箱根駅伝エントリーなので、活躍しているところをみたいですね。

まとめ

青山学院大学の小原響選手についてお伝えしました。

長身で爽やかな小原選手。2024年の箱根駅伝での走りが楽しみです。

関連コンテンツ

-箱根駅伝