吉田響さんは創価大学陸上競技部所属の陸上選手で、2度の箱根駅伝5区経験を持つ実力派です。
実力もあってイケメンだから女性ファンも多そうだよね!
そんな吉田選手には、双子の兄弟がいるのではないかといった噂もあるようです。
そこで今回は、吉田響選手の彼女や家族について詳しくご紹介していきます。
吉田響(創価大)プロフィールと経歴
吉田響選手は東海大学へ進学後、陸上部で活躍していましたが、2023年に創価大学へ編入しています。
途中で編入した理由って…何かあったのかな?
東海大学陸上部との間には、競技への考え方に相違があり、健康面や精神面にも影響が出るように・・・。
ついには退部、退学をせざる得ない状況にまで追い込まれたそうですが、その年の4月に創価大学に編入、10月の出雲駅伝では5区を走り、区間記録に迫るタイムで走ったといいます。
全選手の中で最も速いタイムだったのですが、同チームの他の選手の規則違反により吉田も失格となったため、参考記録にとどまりました。
第100回箱根駅伝では5区を担当、「クライミングモンスター」と称された吉田選手ですが、雨が降っていたため低体温症に陥り、区間9位と実力を発揮出来ませんでした。
「いつもだったらプレッシャーを力に変えて走ることができるんですけど、今回は逆に、どんどんどんどん期待が重みに変わった。もちろん寒さも原因でしたが、プレッシャーで走れなくなってしまうのは、自分でも人生で初めての経験でした。そういうプレッシャーのなかで走る選手は本当に強いんだと思います」
websportiva
期待された選手が実力を発揮できないハードな競技であることが伺えます。
吉田響(創価大)の彼女は誰?
イケメンと称されている吉田選手の彼女についての情報は確認できませんでした。
今は新しい環境と周囲の期待に応えようと頑張っているので、競技中心の考えなのかもしれませんね。
吉田選手のインスタグラムでは同じ創価大の陸上競技部の仲間と写真を撮ったりと充実した私生活が伺えます。
青春してるって感じだね!
吉田響(創価大)の双子の兄弟は吉田凌選手?
吉田響選手の双子の兄弟は吉田凌選手ではありません。
吉田響選手には兄弟の情報がありませんでした。
世間に「もしかして兄弟?」と思われているのが、同期の吉田凌(りょう)選手です。
吉田凌選手は元々創価大学陸上部ですが、そこに編入してきたのが吉田響選手です。
たまたま同じ苗字、同じ学年のため、双子だと思っている方も多いようです。
吉田響選手は、吉田凌選手のことを「転入して最初に声を掛けてくれた同期だった」と振り返ります。
吉田凌選手は響選手と一緒に食事や治療に行くことも多く、「良い仲間でありながら、良いライバル。自分の陸上人生を変えるような人」と、お互いの言動からも公私ともに仲がいい様子が伺えます。
創価大学陸上競技駅伝部のXでは2人の写真に「最初は双子と思っていました(笑)」というコメントも見られるほどです。
吉田響(創価大)の両親(父母)はどんな人?
吉田響選手の両親の情報は確認できませんでした。
創価大学陸上競技部のブログでは差し入れの情報が載っていますが、2023年6月に「吉田響(3年)のご両親様より、冷凍みかんを」との記事が見られることから、息子の学生生活や競技に対する思いを陰ながら支え、応援しているのだと思います。
一度競技を辞めてからの他の大学の編入というセンシティブな状況でも、吉田響選手が挫けずに進んでいけたのは間違いなくご両親の存在あってこそでしょう。
ご両親の情報が確認でき次第、追加させていただきますね。
吉田響(創価大)の出身中学や高校
吉田響選手は静岡県出身です。
中学時代から陸上大会に出場しており、ジュニアオリンピックでは3000m8分33秒82で2位入賞の成績を残しています。
高校は地元静岡県の東海大静岡翔洋高校に通っていましたが、高校時代の駅伝での成績は、2年時に出場した全国都道府県対抗男子駅伝競走大会のみとなっており、当時は駅伝選手を目指していなかったのかもしれません。
しかしながら静岡県高校総合体育大会には3年連続で5000mに出場し、好成績を残しています。
年々着実に順位をあげていることから、この頃から長距離選手として意識してトレーニングをしたのだと思われます。
才能を見抜いた指導者がいたのかもしれませんね。
まとめ:吉田響(創価大)の彼女は誰?双子の兄弟や両親(父母)・出身中学や高校を調査!
この記事では吉田響選手の双子の兄弟や両親、出身校などプロフィールを紹介しました。
東海大学中退後、現在創価大学在学中です。
創価大に編入後は競技に集中できる環境で箱根駅伝の5区出場を目指しています。
気になる彼女やご両親の情報は確認ができませんでした。
同期の吉田凌選手とは双子と間違われることが多いですが、兄弟ではありません。
箱根駅伝優勝は吉田響選手にとって本年度が最後の挑戦になります。
同時に「山の神」の称号を得ることができるのか、今季の見どころの一つです。
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