白石光星(青学)持病と手術を乗り越えて箱根駅伝出場!中学・高校などプロフィールまとめ

白石光星さんは青山学院大学の4年生で101回箱根駅伝の登録メンバーです。

白石選手を検索すると「持病」「手術」というキーワードが出てくるのですが、体調が気になりますよね。

何があったのか心配だね

箱根駅伝でも活躍が期待される中、持病について気になったので調べてみました。

ここでは部内1の練習量を誇るストライドランナーと称される白石光星選手の学歴やプロフィールについて紹介します。

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白石光星(青学)のプロフィール

同じ青山学院大学の注目選手、黒田朝日選手と一緒に写っている写真を発見！

白石光星選手は、大学3年生から大学4年生にかけて数々の長距離の大会で優れた成績を収めています。

大学3年生の2023年、男鹿駅伝では00:29:09.00という見事なタイムで1位を獲得。

大学4年生で出場した全日本大学駅伝では、00:37:24.00で2位に入賞し、全国大会でもその強さをアピールしました。

5000mおよび10000mに強く、パフォーマンスも安定していて、2024年の日本学生陸上競技個人選手権5000mでは00:14:28.50の好タイムで2位に入賞。

陸上は5000mから長距離のカテゴリーになりますが、白石選手は持久力もスピードにも優れた選手であることがうかがえます。

白石光星(青学)は持病と手術を乗り越えた過去があった!?

白石選手の持病や手術については情報の確認ができませんでした。

ただ、XやInstagramで持病についての記述や、整骨院に通っている姿が確認ができるので、なんらか治療が必要な症状はあるようです。

病気については気になりますが、大会で優秀な成績も収めており、トレーニングにも打ち込めていることから、現在は陸上に支障がない程度に改善がされているものと思われます。

白石光星(青学)の中学・高校

小学校の情報がなかったのですが、蒲町中学校と同じ校区にある小学校は2校で、「大和小学校」と「蒲町小学校」です。

どちらかの小学校かと思われますが、小学校時代はサッカーに打ち込んでいたようです。

陸上を始めたのは中学からということでした。

中学、高校の陸上の成績を表にまとめました。

進学した東北高等学校はオリンピック選手など有名選手を多数輩出しているスポーツ名門校です。

東北高等学校出身にはフィギュアスケートの羽生結弦さんや、荒川静香さん、野球選手のダルビッシュ有さんなど、名だたる有名人が多数います。

スポーツコースが設立されているので全国から集まるのでしょうね。

スポーツエリートの育成に力を入れており、スポーツコースの生徒は部活に所属する必要があるそうです。

必須部活はこちら：硬式野球部・ゴルフ部・陸上競技部・柔道部（女）・サッカー部（男）・ソフトテニス部・バレーボール部（男）・フィギュアスケート　

また、来春からは住友電工に就職が決まっています。

住友電工には陸上競技部があり、ニューイヤー駅伝にも出場しています。

社会貢献の一環としてスポーツ振興のため、陸上競技に力を入れているそうです。

お仕事をしながら陸上にも打ち込める環境をゲットした白石選手、社会人になってからの活躍にも期待大ですね。

まとめ：白石光星(青学)持病と手術を乗り越えて箱根駅伝出場!中学・高校などプロフィールまとめ

この記事では白石光星選手の、学歴やプロフィール、持病について紹介しました。

新春の箱根駅伝での活躍はもちろん、社会人になってからの活躍にも注目したい選手です。