パリ五輪競泳に出場する松元克央選手。
みなさん「カツオ」って呼んでしまいがちですが、本名は「カツヒロ」と読みます。
今回は「松元克央はなんて呼ばれてる?読み方やあだ名の由来・名前に関するエピソード紹介!」と題し、
松元選手の愛称や名前の由来について調べてみました。
【パリ五輪】松元克央(競泳)はなんて呼ばれてる?
松本克央(まともとかつひろ)選手は、「カツオ」の愛称で親しまれています。
本名の由来については、「己に克つ」という意味合いを込めて「克」という字を選んだそうです。
まさか、そこから「カツオ」と呼ばれるなんて想像していなかったですよね。
しかし、文字通り強靭な精神力が必要な世界で活躍するアスリートになっているのはすごいです!
【パリ五輪】松元克央(競泳)いつからカツオと呼ばれるようになった?
小学4年生のときに、通っていた金町スイミングクラブのコーチが間違えて「カツオ」と呼んでしまったことから、この愛称が定着したようです。
水の中を泳ぐという意味では、しっくりくる愛称ですよね。
今では、ご両親も「かつひろ」ではなく「カツオ」と呼んでいるそうです。
松元選手のキャラにも合ってる愛称だよね!
【パリ五輪】松元克央(競泳)の名前に関するエピソード紹介!
松元選手の名前はアナウンサーも間違えるほど「カツオ」という愛称が浸透しています。
2019年11月10日に行われた日本社会人選手権最終日
男子100メートル自由形決勝に進出した松元選手を紹介する場内アナウンスで「第4コース、松元カツオ」と紹介されるというハプニングがありました。
アナウンサーの方はすぐに「失礼しました。松元カツヒロ」と訂正していましたが、試合後松元選手は「カツオ」はあだ名だが、「ただの間違いならショックです」と苦笑するといった場面がありました。
まとめ
今回は「松元克央はなんて呼ばれてる?読み方やあだ名の由来・名前に関するエピソード紹介!」と題して
松元選手の愛称や名前の由来についてご紹介しました。
松元選手の愛称は「カツオ」でコーチや家族からもそう呼ばれています。
「己に克つ」という名前の由来のように、パリ五輪でも活躍してメダルを獲得してほしいですね。