箱根駅伝連覇を狙う青山学院大学ですが、新キャプテンには田中悠登選手が任命されています。
田中選手と言えば、原監督やチームメイトからの信頼も厚く、おちゃめな一面もあるイケメン選手ですよね!
チームメイトから彼女にしたいって言われてたよ。
卒業後は放送局への就職も決まっている田中選手について、さらに詳しくご紹介していきます。
【青山学院大学】箱根駅伝2025の新キャプテンは?
青山学院大学の新キャプテンは田中悠登選手です。
過去にも駅伝に出場し、好成績を残している選手ですね。
しかし、青山学院大学の陸上部は2年連続で主将が箱根駅伝に出られなくなる、というジンクスがあります。
田中選手はそれについて「特に気にしていない」と発言しており、それよりも「選手として成長していく」意思を表明していました。
原監督(56)からの信頼も厚く、「選手として主力の一人」と期待されています。
【青山学院大学】箱根駅伝2025田中悠登選手のプロフィール
田中選手のプロフィールは以下の通りになります。
項目 | プロフィール |
---|---|
生年月日 | 2002年8月1日 |
身長 | 180センチ |
体重 | 61㎏ |
出身 | 福井県武生市(現・越前市) |
出身高校 | 敦賀気比高校(福井県) |
学部 | 経済学部・経済学科 |
福井県出身なのね
敦賀気比高校ってスポーツの強豪校として有名よね!
田中選手は高校時代も駅伝に参加し、エース区間である1区間を2年連続で任されました。
全国高校駅伝での成績は以下の通りです。
学年 | 成績 |
---|---|
2年生 | 1区 25位 |
3年生 | 1区 13位 |
また、高校時代は人間性も評価され、その厚い信頼でキャプテンを務めています。
高校、大学時代とキャプテンを務めたということからも分かるように、周りからとても慕われているようですね。
一部チームメンバーからは「彼女にしたい選手」でも名前を挙げられたほど、みんなに愛されているようです。
彼女にしたいなんて、誠実な証拠よね。
大学での成績も好調のようです。
競技 | 記録 |
---|---|
10000m公認 | 28分46秒51 |
ハーフマラソン公認 | 1時間02分38秒 |
成績優秀でイケメン!
これは注目が集まっても仕方がないですね。
それでは、注目されている田中選手の魅力にもっと迫っていきましょう!
【青山学院大学】箱根駅伝2025の新キャプテン田中選手の注目ポイント
田中悠登選手の注目ポイントをご紹介します。
田中選手はいったいどんな選手なのか?
では、田中選手はいったいどんな選手なのでしょうか?
田中選手と原監督の間には、二人の関係性が見えるようなエピソードがあります。
1つ目は2022年1月に行われた世田谷246ハーフマラソンでの優勝インタビューの時です。
インタビュー中に「原監督、箱根メンバーに入れてください!」と監督に向かってアピールをしています。
その後、X(旧Twitter)でも「入れてください」とアピールしてたわ。
2つ目は2024年の箱根駅伝で、総合優勝した時の報告会での出来事です。
この大会では田中選手はけがのため欠場したのですが、突然監督が「話したい選手がいるようです」とマイクを田中選手に渡しました。
突然の出来事にも関わらず、動じずに落ちつたスピーチを行い、最後には「準備をしていなかったので、面白いことは言えませんが…」としっかり笑いをとっていました。
突然の無茶ぶりにも冷静な対応はお見事!
田中選手の夢とは?
田中選手は陸上選手として注目されつつも、自分の夢があるのも有名な話として知られています。
田中選手はアナウンサーになるのが夢で、大学卒業後は選手を引退してアナウンサーになると公言していました。
優秀な選手なだけにもったいない気がしますが、自分がアナウンサーになってライバルたちの活躍を報道するのを楽しみにしているようです。
確かに、選手だった田中選手だからこそできる報道がありそう!
もう就職先は決まっているのかしら?
田中選手は地元である福井放送に就職が決まっています。
2025年箱根駅伝は、田中選手の現役姿を見れる貴重な大会になりそうですね。
まだ田中選手の走っている姿を見ていない方は、ぜひその勇姿を観戦することをお勧めします!
そんな見どころ満載の青山学院大学陸上部ですが、過去のキャプテンにはどんな人がいたのでしょう?
【青山学院大学】箱根駅伝の歴代キャプテンを紹介!
ここでは過去5年分のキャプテンを振り返っていきましょう。
年度 | キャプテン | 箱根駅伝成績 |
---|---|---|
2023年度 | 志貴優斗(ヤクルト) | 総合優勝 |
2022年度 | 宮坂大器(ヤクルト) | 3位 |
2021年度 | 飯田貴之(富士通) | 総合優勝 |
2020年度 | 神林勇太(サッポロビール) | 4位 |
2019年度 | 鈴木塁人(GMOインターネットグループ) | 総合優勝 |
こうやって見ると、毎年かなりいい成績を収めているのね。
みんな卒業後も陸上を続けているんですって。
過去5年間のキャプテンを務めた選手は、それぞれの会社の陸上部に所属して協議を続けているようです。
まとめ:【青山学院大学】箱根駅伝2025の新キャプテンは?プロフィールと注目ポイントを紹介!
今回の調査では、青山学院大学陸上部の新キャプテン、田中悠登選手について調べてみました。
ユーモアもあり、みんなに好かれる素敵なキャプテンであることが分かりました。
今年度で競技からは引退してしまうのが残念ではありますが、今度はアナウンサーとして新しい姿を私たちに見せてくれるのを楽しみにしています。
来年の1月箱根駅伝では、そんな田中悠登選手にぜひ注目して観戦してみてください。
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