日本大学陸上競技部の長距離部門で2024年度主将を務める中澤星音選手。
オリンピック選手も輩出している日本大学陸上競技部は創部100年以上の歴史あるチームで、3年生にして主将という大役を務められているのは立派ですよね!
凛々しいお顔立ちにホクロがチャームポイントの中澤選手のプライベートは謎に包まれています。
そこで今回は陸上に限らず中澤選手の家族やプライベートにも注目してご紹介していきます。
中澤星音(日大)のプロフィールと経歴
プロフィール | |
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生年月日 | 2004年2月19日生まれ |
出身 | 岩手県宮古市 |
大学 | 日本大学経済学部産業経営学科 |
4年ぶり90回目の出場を果たした第100回箱根駅伝では総合15位で大会を終えた日本大学。
中澤選手は9区を走られ、「襷を繋ぎきる」というチーム目標を見事に達成されました!
「中澤星音選手がピンクの襷を繋いだシーン何度見返しても格好いい!」などの声が寄せられています。
また、2024年10月19日第101回箱根駅伝予選会ではチーム一丸の力走を見せて総合7位。
見事に2年連続91回目となる箱根駅伝本戦の出場権を獲得されました。
怪我のため残念ながらエントリー外となった中澤選手ですが、試合後のインタビューでは
「自分は選手として貢献できませんでしたが、選手12人を含むエントリーメンバー14人が全員頑張ってくれた結果、箱根駅伝に出場することができます。今後も本戦に向けて全員で頑張っていきます」と力強く決意を述べた。
また予選会は裏方としてチームを支えた中澤主将は、「みんなが自分にチームへ貢献できるチャンスをくれた。もっと練習を積み、万全な状態で箱根を走りたい」とチームメイトへの感謝を語り、主将としてレースの中でチームを牽引すべく、さらなるレベルアップをめざしている。
日本大学のスポーツ競技を発信するメディア
このように答えられています。
怪我で出場できず悔しさでいっぱいの中でも主将として全力でチームに携わる姿は、チームメイトにも力を与え彼の存在がチーム全体の安心感につながったことでしょう。
ピンチの時こそ日本大学陸上競技部の「総合力」を発揮するチャンスであるということを、中澤選手が見事に体現されましたね!
中澤星音(日大)の出身中学や高校
中澤選手の出身校をご紹介します。
出身校 | |
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出身中学校 | 岩手県宮古市立第一中学校(?) |
出身高校 | 岩手県一関学院高等学校 |
中澤選手を検索していると岩手日報の過去記事に陸上中学生の部の紹介で「中澤星音」という名前が…!
中澤選手の名前の横には宮古市第一中学校と記載されていました。
断定はできませんが、中澤選手が珍しい名前であることや岩手県宮古市出身であることからおそらく出身中学は宮古市立第一中学校の可能性が高いと言えます。
また、進学された一関学院は岩手県高等学校体育連盟強化拠点校に指定されています。
高校生の「選手強化」「競技力向上」を図るために基準を満たした限られた高校だけが選ばれることや、27年連続で全国駅伝に出場中という陸上部の実績から、中澤選手が実力のある仲間と切磋琢磨できる良い環境の中で練習されていたことがわかりますね。
中澤星音(日大)の読み方と由来は?
中澤選手の名前は「せおん」と読みます。
こんな願いが込められたお名前だそうです。
神秘的で美しい「星」と感性的で鮮やかさを感じる「音」を組み合わせることで、星のように輝き優しく気品のある人をイメージできますね。
中澤星音(日大)の両親(父母)はどんな人?
ご両親の情報はありませんでした。
おそらく一般の方で陰ながら中澤選手を見守り支えておられる素敵なご両親なのでしょう。
また、前述した中澤選手の名前の由来以外にも、「星」「音」の漢字の由来等からこんな思いが込められているかもしれません。
たまたまか必然か、中澤選手の人柄がそのまま表現されていてますます素敵なお名前に感じますね♪
中澤星音(日大)の兄弟について
兄弟の情報はありませんでした。
中澤選手の兄弟構成はわかりませんが、もし兄弟がいて一緒に陸上をされていたとしたら中澤兄弟の活躍がメディアで取り上げられていたかもしれませんね!
中澤星音(日大)に彼女はいるの?
彼女の情報はありませんでした。
主将を務められている今は特に陸上一筋なのかもしれません。
唯一分かったことは中澤選手の趣味が炊飯器料理であること。
普段は表情を変えず落ち着いた雰囲気で控えめな印象のある中澤選手ですが、時折見せられる笑顔はとても可愛らしく人々を引き付けます。
そのギャップに加え料理男子ということは、きっと異性から好感を持たれることも少なくないでしょう。
中澤選手の魅力がまだまだ隠されていそうですね!
まとめ:中澤星音(日大)の読み方は?両親(父母)や兄弟・中学高校・彼女についても!
淡々とペースを刻む走りを見せる中澤選手。
クールな印象を受けることもありますが、自身を着飾ることなくありのままで真剣に走ることと向き合ってこられた陸上人生であったことがわかりました。
ケガを乗り越え2025年の箱根駅伝での快走を願うばかりです。
苦労もたくさんあったことでしょうが、最後には中澤選手の素敵な笑顔が見られますように!
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