7人制ラグビーの審判としてパリオリンピックの舞台に立つ桑井亜乃さん。
2016年にはリオオリンピックに選手として出場している経歴を持っています。
選手と審判、両方でオリンピックへの出場は世界初のため注目されています。
桑井亜乃の両親(父母)はどんな人?
桑井亜乃さんの家族構成はこちらです。
- 父:桑井健志さん(72)
- 母:桑井法子さん(70)
- 姉:桑井志乃さん(41)
- 姉:桑井園乃さん(38)
父・健志さんの職業はわかりませんでしたが、母・法子さんは小学校の教師をしていたそうです。
健志さんは幕別町軟式野球協会に所属していたこともあり、過去に優秀投手賞をもらった経歴の持ち主です。
桑井亜乃さんの運動神経の良さはお父さん譲りなのかもしれません。
桑井さんは3人姉妹の末っ子だったので、なんでも自由にやらせてもらっていたそうです。
習い事なども積極的にやらせてくれたそうですが、やるなら中途半端ではなく最後までやり遂げなさいと教えられていたとのこと。
桑井さんがリオオリンピックに出場した時にはご両親と姉の2人が現地まで応援にいっていました。
桑井亜乃の姉2人はどんな人?
姉の志乃さんは7歳上で、園乃さんは4歳年上で陸上をされていました。
亜乃さんは小学校にあがる前から、お姉さんの陸上のお迎えについて行って一緒に土手を走ったりしていたそうです。
子供の頃からとても活発ですよね。
現在、姉2人は結婚をされていて、お子さんもおられます。
亜乃さんにとっての姪はSNSにも登場しており、とても可愛がっている様子がわかります。
桑井亜乃は幼少期からスポーツをしていた?
桑井亜乃さんは、お姉さんが陸上をしていた影響で、小学生から陸上を始めています。
最初は長距離走の選手として活躍していましたが、中学生になってからは走り幅跳びに転向しています。
高校生になってからは円盤投に変更し、高校2年生の時には国体で5位入賞します。
それがきっかけで中京大学へ進学し陸上競技を続けていました。
ラグビーを始めたのは大学を卒業してからですが、大学生の時から体格の良さや身体能力の高さからラグビー部の先生からラグビーに誘われていたそうです。
また、幼少期には陸上以外にも、小学校1,2年生の時はスピードスケート、小学3年生のときに近所に住んでいたお兄さんからアイスホッケーなども習っていたそうです。
幼いころから運動神経が良く活発な子供だったことがわかりますよね。
まとめ 桑井亜乃の両親(父母)や兄弟など家族構成を紹介!幼少期からスポーツをしていた?
今回はラグビー審判の桑井亜乃さんの家族についてご紹介しました。
桑井亜乃さんは幼少期から運動神経が良くいろいろなスポーツをしていました。
審判としての亜乃さんも注目です!