女性ジョッキーの第一人者、藤田菜七子さんがRA(日本中央競馬会)に引退届を提出していたことがわかりました。
突然の幕引きの原因は、スマホ持ち込みで騎乗停止処分になったことが原因なのでしょうか?
藤田菜七子に何があった?
2023年4月ごろまでレース開催中の調整ルーム居室内にスマートフォンを持ち込み複数回にわたって通信した
JRAでは、調整ルームなどで騎手がスマートフォンの通信機能を利用することが禁止されています。
JRAでは、10月7日にもいずれも20代の永野猛蔵騎手と小林勝太騎手が調整ルームでスマートフォンを使用したとして騎乗停止処分を受けているほか、2023年5月には女性騎手5人を含む若手騎手6人が30日間の騎乗停止処分を受けるなど、若手騎手の間でスマートフォンの不適切な使用が相次いでいます。
NHKNEWSWEB
JRAでは、藤田騎手以外にも、若手騎手6人が騎乗停止処分を受けるという事態となっており、藤田騎手は責任の重さを感じての引退ということになるのでしょうか。
藤田菜七子引退はなぜ?
突然の引退の真相は現在のところ明らかにされていませんが、SNSでは様々な憶測が飛び交っています。
「長期のペナルティ食らうと復帰は厳しいと判断したんですかね」
「最近の成績低迷、そして処分による騎乗停止がいつまでか不明」
「スマホの件で騎乗停止、いつ復帰できるかも分からんから、このタイミングでの引退はなんとなく理解はできる」
といった声がありました。
藤田騎手は7月に結婚されてから、成績が振るわず引退も近いのでは…とささやかれていました。
しかし、このタイミングでの引退は、なんだか後味が悪いですよね。
藤田菜七子の引退はスマホ持込以外の原因がある?
「夫も何からの関わりがありそう」
「夫がJRAの人間じゃ、こういう処分は2人にとって針の筵」
「一番注目されるのはJRA職員である夫とLINEをしていたのかということ」
といった声がありました。
藤田騎手の夫はJRAの職員であるため、スマホを持ち込んでやり取りをしていた相手が夫という可能性はありますよね。
また、2人の共通の趣味は「ゲーム」との情報もあるため、スマホゲームをしていたのかもしれません。