近藤奈央(おはよう日本)が退職した理由は妊娠？降板に触れなかったわけとは

2024年6月28日、NHK「おはよう日本」で長年親しまれてきた気象予報士の近藤奈央さんが、突然の降板を迎えました。

降板理由を明かさずに休養に入った彼女の決断には、当日の日本各地で予想されていた大雨情報が深く関係しているのではないかと多くの視聴者が推測しています。

近藤奈央(おはよう日本)が退職した理由は妊娠しているから

初めにお伝えすると、近藤奈央さんは現在、南気象予報士事務所に所属しています。

フリーで活動しているため退職でなく契約切れということになります。

近藤さんの降板に関しては、以前から2024年7月1日から産休に入ることが発表されていました。

そのため「おはよう日本」の気象情報コーナーは6月28日をもって終了となりました。

近藤奈央(おはよう日本)が降板に触れなかった理由

近藤さんの最後の出演の日2024年6月28日は、全国的に大雨が予想されていました。

多くの地域で洪水や土砂災害の危険性が高まっていたため、近藤さんは自身の降板発表よりも、大雨情報の伝達を最優先したのだと思われます。

視聴者の安全を最優先するという彼女の強い信念を感じますよね。

気象予報士という職業柄、大雨による災害などの危険性が十分わかっている近藤さんだからこその判断だったのかもしれません。

近藤奈央(おはよう日本)プロフィール

近藤奈央さんのプロフィールをご紹介します。

近藤奈央さんは福岡大学在学中から、アナウンススクールに通いキャスターとしてのスキルを磨いていました。

福岡大学を卒業後、NHK長崎放送局で契約キャスターとしてキャリアをスタート。

ニュースや天気予報などを担当し、地域の視聴者に対する情報提供に努めました。

2015年3月契約満了後にに生島企画室のフリーアナとなる。

2016年に気象予報士の資格を取得し、2018年4月からNHKの「おはよう日本」に出演していました。

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近藤奈央(おはよう日本)に対する声

「毎朝のモチベUPが無くなった」

「近藤奈央さんの天気予報が無いと朝にハリがないな」

と言った声がありました。

近藤さんの可愛くてさわやかな解説は朝にぴったりでしたよね。

毎朝の楽しみがなくなるのは寂しいですが元気なお子さんを産んでほしいです。

まとめ

今回は「近藤奈央(おはよう日本)が退職した理由は妊娠？降板に触れなかったわけとは」と題して、

NHKおはよう日本の気象予報士・近藤奈央さんの降板理由についてお伝えしました。

近藤さんは6月28日をもって産休に入られました。

最後の放送の日は全国的に大雨の予想であったため、降板の理由を明かすことなく終わってしまいましたが、最後まで近藤さんのプロフェッショナルな姿勢を観ることができましたよね。

元気なお子さんを産んで、落ち着いたらまた素敵な笑顔を見せて欲しいです。